EHEIM年代判別

中古買うなら必読!

※2213を例に出してるが他のクラシックシリーズも多分同じ。。

ショップでエーハイムの中古が安く売られているとつい手を出してしまいたくなる事があるが、驚異的な耐久性ゆえ年代物に注意

壊れる心配は比較的少ないと思うが黒電話並みの昭和の年代物電化製品を新品の半額位で買うのは愚かでだまされたようなもの!要注意!

※フィルターは水に濡れる電気製品なのでできることなら新品を買った方がいいが、それでも中古を買う!という人は下の年代判別を参考に判断しよう

ドイツ、ドレスデン

エーハイム年代判別

下に行けば行くほど古い、チェック1がYesなら買い。それ以外は値段次第。

チェック1

※スマホでは分りにくいがラベルシールは四角です。。

【製造時期】
2016年~現在

背景:Google

※コードの西暦が2016年より2年以上古かったらヘッドカバーのみ交換した中身の古いモデルかも。

チェック2

※こっちはラベルシールが四角ではなく丸。

【製造時期】
2002年頃?~2016年

チェック3

ウクライナのルーツィク城

エーハイムとは関係ないですが、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)では下記リンクからウクライナ支援をお願いしています

単なる弁務官の事務所であったUNHCRが大きな影響力を持つ組織になったのは女性初の国連難民高等弁務官であった緒方貞子さんの功績です。(あいまいな記憶ですが)彼女は70を過ぎて防弾チョッキを着て戦地に赴き難民の為に尽力しました。現地では暗殺計画もあり彼女のすぐ近くを弾丸がかすめた事もあったそうです。

情報元はたぶんこの本です(楽天)

【製造時期】
1990年代前半?~2002年頃?

※コードについて
・新:NICHIEI DENSEN
・古:DAIEI      だと思います

チェック4

【製造時期】
80年代後半?~1990年代前半??

※上記の写真ではラベル表示が「Hz 50」になってるが、「Hz 50/60」=ヘルツフリーの物も多い。ヘルツフリーの方が新しい。

ヘッドカバーの「W-」の文字を消すには金型改造をしなければならないので費用がかかる → 金型の寿命が来るまで「W-Germany」のまま販売してたのかもしれない。

チェック5

【製造時期】
??~80年代後半?

購入したエーハイム2213(2013)のスペック表記等

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